総合学科発表会

今日は総合学科発表会があったお。

まぁ、そこそこでしたな。2年生は面白かった。3年生はクソつまらんかった。

私に言わせれば産業社会と人間、総合的な学習の時間なんて中学校や小学校で済ませるべきだったママゴトであって、クソ食らえです。
なんで高校生にもなって地域の探索・研究とかやるんです?←2年生
別に1年の産社だって将来の職業選択とか、進路選択とかに役立っていません。
学校訪問、施設訪問、インターンシップ。
どれも中学校でやってきたもの。特に高校だからレベルが高いというわけでもなく、それで将来云々とか、話にならない。

我が校も総合学科本来の目的をこれっぽちも果たしていないと思う。
なんで進路決定後にも就職するのか進学するのかをきちんと決めていない奴がいるんだ?
産社が的外れなら個々の進路決定は適当かよ。個人面談も1回くらいしかやってないだろう。

発表会の最後に、教育庁の方が話をしていたが、総合学科発表会へ行く度に生きる力がどうの何だの言っていた。
生きる力ってなんだよ。じゃあ総合を履修しなかった僕らより前の世代はは生きる力ないの?死ぬの?

生徒に理想ばかりを求めてはいけない。ましてや底辺高なら尚更。

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、Nucleusが2009年2月 4日 19:10に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「推薦入試」です。

次の記事は「ばーすと」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。