今日は卒業式。
プロベースボーラーが誕生したということもあり、テレビクルーも来ていました。
去年はアナウンスも拍手も無いサイレント入場だった訳ですが、今年は吹奏楽部の演奏の中の入場でした(拍手は無かったけど
開会の辞、国歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、教育委員会告示、送辞ときて答辞。
今年は生徒会会長を務めた女子生徒で、泣きながらの答辞でした。
やっぱ答辞を読む人が泣くかどうかがみんなが泣くかどうかのターニングポイントなわけで、答辞のあたりから泣く卒業生が多くなりました。
でもまぁ、実際感動的な当時だったと思いますよ。特に先生たちの方向を向きながらの"こんな私達だったけど、成長したと言ってくれますか?"的な言葉が2,3あってあそこが一番感動的でしたな。
で、式歌斉唱、校歌斉唱があって、閉式の辞。
これで式が終わったと思ったら突然の「卒業生起立!回れ右!」の号令が!
プログラム外のことに一体何が始まるのかと思えば親への感謝の気持ちを伝えたいと。そこでGReeeNの遥かをみんなで合唱しだしたのです。
今年の卒業式は涙涙の式で既にお腹いっぱいだったけど、これにはマジで感動した。
別に世話になった先輩とか無いけど、泣きそうになったし(ぶ
普通にその姿に感動だろjk・・・。
(実際泣いてる在校生男子とかいたし、終わった後「涙こらえるのに必死だったしwww」と言っていた男がたくさんいた。在校生まで泣かすって、すげぇ。)
ちなみに昨日の予行でも終了直後「先生方は前に来てください!」とEXILEの道を合唱するというサプライズを披露してくれたわけで、いい学年だったんだなぁと。選抜で優勝できたのも頷ける。
これも極秘のサプライズだったのでしょうか?
そして退場!ではなく保護者代表挨拶wwwwしかも淡々とwwww
いや、内心はめっちゃ感動していたのかもしれませんが、あれは・・・。
なんか我が校の卒業式って所々微妙。
去年まではサイレント入場だったわけだし、在校生合唱も式次第にはなく何の前触れも無く始まり、答辞→式歌斉唱→最後の校歌斉唱と感動のピークに達したところで淡々とした保護者代表の挨拶(しかも対先生/保護者みんな)って・・・。
大抵は祝辞を言う人がPTA代表だけど我が校は町長だからそうでもしないと保護者挨拶ができないんだろうけどさー。
で、退場してイス片付けて教室でHRして帰った。(片付けは1年がした)
例年ならお見送りがあったわけですが今年は消えて、やるところは部活とかで個々に集まるようになっていたようです。
帰宅部の私はすぐ帰りましたが←
今年の卒業式はこれまで見て来た中で一番感動した、本当に素晴らしい式でした。
来年、我々も同じような感動的な式が出来るのでしょうか!?(ぶ
にしても、中学ん時も一個上の先輩が感動的な式をやっていたな。
今回のようなサプライズ的なものは無かったけど、答辞を読む人が涙して涙涙の式になって、卒業生合唱も例年は歌わない仰げば尊しを、卒業生たっての希望で歌った訳で。いつも感動的な式は一個上ばかりなのか(何
文化的過ぎます!(絶望先生より)
卒業式・・・。
中学のとき、待ってれば写真にも誘われたであろう時に速攻で帰った思い出がありますが、
来年もそうなりそうです^^
あとは、退場のときに挨拶する(かもしれない)くらいでしょうかね。
こっちは全面的に質素ですよ。 前記事通りですけどw
高校の奴は気動車の時間とかあるから帰りとか困りそうです(ぶ
まぁ、我が校の卒業式も普通のやつなんですがね。
今年が特別だった訳で・・・