なんだかスティーブ・ジョブズが死にましたね。
僕は自習室に行って、自習室なうとでもつぶくか、と思ってtwitterを開いたら訃報を伝えるツイートがTLにあって本当にびっくりしました。
ついこの前CEOを辞任したと思ってたのに・・・。
まぁ、辞任以後撮られた写真を見ると、そう先はあまりないと思っていましたが、こんなに早いとは。
でもなんだか今でも信じられないというか、実感がわかないと言うか、なんというか。
コンピュータとかITの業界ってほんと歴史が浅いから、半世紀以上の歴史がある企業なんてほとんどありませんし、創業者も全然若い。
実際ジョブズも56歳で還暦さえ迎えていません。
その筋の企業はほとんど70年代後半以後から出てきたのばかりで、Appleは1976年創業、マイクロソフトは1981年創業でゲイツは55歳。Googleは1998年創業でペイジは38歳、Facebookにいたっては2004年創業でザッカーバーグは27歳ですよ。
ほんとに若い。だから時代を創ってきた人たちが普通に生きてるわけで。
WWWの父と呼ばれている人も、生きているわけです。
だからなんだかジョブズが死んだすっごい違和感があるんですよね。。
とりあえず、今後のAppleはどうなるんでしょうね。
まぁAppleは技術屋ではないので、アイデアで売れたわけで。スマホもタブレットもiPhone/iPad登場前と後では姿が様変わりました。
昔はゴツゴツしてたのが今じゃみんなタッチパネル。
カリスマ的圧倒的存在として物凄いこだわりを持ったジョブズが君臨してやってきたわけで、ポストジョブズと呼ばれる人物は出てこなくとも、これまでどおりにいろいろ出してくれるのかちょっと心配ですねぇ。
まぁ、そんな感じです。