朝起きたら寒いレベルだった。もう秋が近いというのだろうか。
補習は相変わらずかったるい。とうか、最近憎たらしい奴の憎たらしさがますますアップしている。
1ヶ月くらいは殺そうかと思うこともあったが、最近では慣れてむしろ面白がっている(ぶ
別に彼自身は根そのものはいい奴なんだが。
そして、かったるい補習も終わり帰る時のこと。
生徒玄関前のあたりで情報処理部員(つまり女子なんだけど)が女バスの連中とばいばいしているのを見かける。まぁ、ありふれた光景である。
しかし、その女バスの連中はfrendlyなので、僕もいつものように「愛知くん」と声をかけられ、「元気しとったー?」とか他愛もないことを一言二言交わして帰途につく。
そして、帰り道、先の情報処理部員が一言。
「ねぇ、なんで"愛知くん"?」
「確かにわしは愛知くんと呼ばれているが、何故今更...?」とか思いつつ「愛知県から来たから"愛知県(ken)"と"愛知君(kun)"を掛けたんじゃない?」と答えると「えー!愛知県からきとったとー!」とびっくりする情報処理部員。
そうだ、まだ彼女達には僕が愛知から来た事を告げていなかった(爆
片方の情報処理部1年女子派閥は最初の時に居たので、色々話をして既に愛知云々のことを知っているが、片方の派閥にはあまりだらだら話をしたことがなかったので、特にそういうことも教えていなかったのである(氏
(そういえば、彼女達は僕を「ぼくやくん」と呼ぶ少数派だったわ・・・)
まぁ、昔、駅に行くと先の女バスの連中が居てその5組民から「愛知くん ノシ」とか言われた時、事情を知らない他の組民の人が説明されると「"アイチ"って名前だと思っとったー!!」とか言っていたな・・・(ぶ
「普通にここの人間かと思ってたwww」とかいうのに「地元民にしては全然方言つかってないし訛ってもないし少しは疑問に思えよwwwwww」とか思いながら無人駅につく(ぶ
しばらくすると1組民(サッカー部員)が現れ、模試の話とかをちょちょいとする。
彼は結構慕ってくれている分類に入るが、僕は彼の名前を知らない(氏
そして気動車が来て、40分間気動車に揺られ、家に帰り、遅い昼食を取り、勉強を始める。
あまりにも数学が理解不能なので一か八かで土壇場で新しく買った数学参考書、確かに理解しやすく、白チャではよく分からなかったところでも理解できた。
でも網羅性が低すぎる・・・。さすがにレベルが低すぎたか・・・。
今年の夏も結局サボって今猛烈に後悔中。こんなんで京大いけるのか。確かに文系数学は理系に比べると難しくないし、英語は得意だけれども・・・。
「3年あれば目指せる」・・・もう残された時間は2年半となってしまった。これを多いと見るべきか、少ないと見るべきか・・・。