合格の瞬間

なんだか秋分の日を境に急に寒くなりましたね。
だんだん朝が辛くなりそうです（ぶ

で、今日は1組の合格第一号が出ました←
彼はAO組だったのですが、先週に試験があって、今日が合格発表でした。
で、昼休みの時に先生から呼び出しがあって、そして「受かったぁぁぁーーー！」と満面の笑みで教室に駆け込んできましたｗ
マジすごくうれしそうでワロタｗｗｗ教室は一気に祝福ムードになりますた。

まぁ、合格とはたいそうなことです。
就職組は既に続々と採用不採用が決まってきているようですが、1組の大学組の合格者は彼が最初。
初めての身近な合格の瞬間、というのになんかリアリティを感じました。。。
周囲の推薦組は一般組の私よりリアルを感じ、クラスメイトの合格に喜びの反面、「落ちたらどうしよう」不安も募るという複雑な心境のようですが。
確かに今回は合格だったから良かったものの、不合格の場合は悲惨だろうからなｗｗ
今回のように逐一合格で盛り上がったら、合格ラッシュが続いたら"不"合格第一号の時はどうなるんでしょうかねぇ・・・。
っていうか先生も昼休みに確認するとかじゃなくて放課後とかにしてやれよｗｗｗ
昼休みとか必然的にみんな知ることになるし、落ちたらもう弁当が喉に通らんだろｗ
まぁ学校側で先に確認して、合格してた場合にはすぐ教えるのかな？

ま、一般組の私は、そういう余計な心配はしなくて良いのですが。
でも、一般組は一般組でちょっと寂しいところがあるよね。
合格しても、教室でみんなから祝福されることもないし、はては合格した、ということすらみんなに知ってもらうことができないかもしれない。そして落ちてもみんなから慰められるわけでもない。
まぁ普通の進学校だったら一般組が主でしょうから、合格発表の時はかなりの人数が集まるからいいんでしょうけど、うちの学校の場合は、この調子で行けば最終的に一般で特攻する人は5,6人って感じですからね。

いやぁ、どんどん周りはこれから先進路が決定していくんだよなぁ。
就職組も続々と決まってきてるし、なんかリアルを感じるなぁ。
っていうか一般組って孤独だよなぁ・・・学力はあるのに、最後まで進路が決まらず、決まってもクラスメイトからの祝福も何もなしかよ。
「孤高の一般組」
まぁこういえば少しはかっこいいかな（ぶ