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PS3(初期型60GB)のHDDをハイブリッドHDDへ換装

2012 年 7 月 6 日 ぼくや

PS3(初期型60GB)の容量のやりくりがそろそろ限界になってきたので、HDDを換装しました。
動画やDLゲームをやらなくても、パッチやインストールとかで容量を食っちゃって、もう限界です。
それを考えると初期の20GBとかはやばすぎですねw
当時は60GBもあれば十分さ、と思っていたのですが・・・。

ところで、最近のHDDは容量の壁を突破すべく、AFT(Advanced Format Technology)とかいうのを採用しているそうですが、PS3ではAFTに対応してるかどうか分かんないんですよね。
AFT対応HDDに換装したらロードが極端に遅くなったという報告があり、少なくともその時点ではAFTには対応していなかったようです。
ですがAFTはソフト側で対応が可能で、その後のシステムアップデートで対応したのか気になるところなんですが、それが不明なんですよね。
SCEに問い合わせてもAFT対応/非対応に関わらず各HDD個別での動作確認はしてない!と言われました。
最新のPS3は320GBの容量があって、普通に使ってる分には容量が足らなくなることは少ないでしょうからHDD換装の需要が減っているようで、HDD換装の新しい情報もあまり出てこなくなっていて、AFTに対応してるかどうかは結局分かりません。
AFTのほうが容量が多いんですが、問題が発生すると無駄金になってしまうので今回は安全策を取りAFT非対応のものにしました。
最近のHDDはほとんどAFTなので、今では非AFTを探すのも大変なんですが。。

2012年10月11日追記>>現在ではPS3は正式にAFTに対応しています。
サポートの「PS3®の内蔵ストレージは交換できますか?」にAFT対応と書かれてありますし、サポートに問い合わても前回と違ってAFTに対応しているとの返答でした。
最近のシステムソフトウェアアップデート(4.21または4.25か?)でAFT対応がなされた可能性が高いです。
10月4日に発売された新型PS3 CECH-4000の標準HDDもAFTらしいですし、もうAFT対応/非対応を気にせずHDDが選べますね。
12日さらに追記:上記のサポートページの交換用HDDのセクタサイズ欄に11日時点ではなかった「※最新のシステムソフトウェアにアップデートする必要あり」という文言が追加されています。
この記述から最近のシステムソフトウェアアップデートで対応したとみてほぼ間違い無いと思われます。
13日また追記:詳細な回答が欲しかったんでメールで聞いてみたんですが、AFT HDDが市場に増えたんで社として動作検証した結果、AFT対応と案内するようにしたらしい。特別な作為はしていないんですかね?最新のソフトにアップデートしておく必要はあるみたいですが…
でもまぁ、標準HDDもAFTな時代、ロードが極端に遅くなるとか重大なトラブルは起こらないと思うんで、AFTも安心して使うことが出来るのでは、と思います。
<<追記終わり

そういうわけで今回換装したHDDはSeagateのMomentus XTの500GB版。
いわゆるハイブリッドHDDという奴で、フラッシュメモリを超大容量キャッシュとして使うことで高速化を図ったもの。
これには4GBのフラッシュメモリが載ってます。
普通のHDDに比べると割高ですが、まぁいいかなと(氏
(実は、750GBで8GBフラッシュの奴がほぼ同価格で売ってあったのですが、AFT対応のものなので結局見送りに。。。PS3がAFTに対応してたら損したことになりますが・・・。)

とりあえず、標準HDDと今回のHDDのスペックは以下のとおり

標準HDD
メーカー:Seagate
容量:60GB
回転数:5400rpm
キャッシュ:8MB

換装したハイブリッドHDD(Momentus XT)
メーカー:Seagate
容量:500GB
回転数:7200rpm
キャッシュ:32MB
フラッシュ:4GB SLC NAND

容量、回転数、キャッシュで標準HDDを上回っており、+4GBフラッシュでパフォーマンス向上が期待できます。。

で、HDDの換装について解説しているサイトを見ながら作業。。
バックアップとリストアにそれぞれ2時間もかかりました(´・ω・`)

そしてとりあえず以下の感じで簡単に性能を測定してみました。。
PS3起動:スイッチオンしてからユーザー一覧が表示されるまで
GT5起動:起動から操作可能になるまで
GT5レース読み込み:決定からレース開始準備完了まで(車まで読み込み)
MGS4起動:起動からタイトル画面でPRESS STARTが表示されるまで。途中のスキップ可能なドルビーの奴はスキップせず。
MGS4インストール:ステージのインストール時間
MGS4ステージ読み込み:インストール後、ゲーム開始までの読み込み時間
inFamous起動:起動してからゲームが始まるまで
inFamousはPSN流出騒動の時にゲットしたもので、ディスク版ではなくDLインストール版です。

で、結果は以下のとおり

標準HDD
PS3起動:15.9秒
GT5起動:50.3秒
GT5レース読み込み:38.9秒(コース読み込み13.4秒)
MGS4起動:1分17.2秒
MGS4インストール:2分26.8秒
MGS4ステージ読み込み:16秒
inFamous起動:32.9秒

ハイブリッドHDD
PS3起動:18.1秒
GT5起動:46.9秒
GT5レース読み込み:27.9秒(コース読み込み10.9秒)
MGS4起動:1分14.2秒
MGS4インストール:2分25.8秒
MGS4ステージ読み込み:14.2秒
inFamous:29.8秒

うーん、ほとんどが誤差の範囲レベルですね・・・。フルインストールのinFamousが大して変わんなかったのは意外でした。
でもGT5のロードだけは明らかに速くなっていますね。GT5は車のデータはHDDに入れてあるんでしょうか。
このハイブリッドHDDはよく使うデータを優先的にフラッシュに記録する方式なので、何回かするとさらに高速化されるようです。

今回は初回しかやっていないので、ハイブリッドのメリットが最大限発揮されたわけではありません。。
それでも容量、回転数、キャッシュ容量で上回っているのでもう少し早くてもいい気がしますが。
まぁディスクゲームはディスクからの読み込みがメインなので、多くのゲームで体感できるほど速くなることはないんでしょうけど。。

まぁ、そんな感じです。価格がバカ下がりになったらやはり圧倒的に速いSSDを試してみたい気もします。。(でもこれまたPS3がtrimに対応してるかは(ry

新型PS3の噂もあるようですが、新型はどういうスペックになるんでしょうかね。
初期型PS3はでかいし重いし熱いけど、SACD再生、各種メディアスロット、USB4基、PS2互換、そして何よりカッコイイので初期型の魅力は実は結構あるんですが・・・。
まぁぶっちゃけカッコイイ以外はそれほど使ってない機能なので、新型がUSB3.0、IEEE802.11n、SATA3に対応すれば買い換えも選択肢に入りますが、さて。

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